次の大型アプデについて、ニュースでは出さず敢えてこちらのブログで言及しておきます。 端的に言えば、MIDI CC対応です。こちらは結構要望が来ているので対応は確実です。 しかし IMFMSynth ですから、対応したとして色彩設計をどうするか、というような部分が難しく考えていることが多くあるのです。 仕様も明確でないうちからニュースとして出すのも商売として不誠実かな、と思い、ブログとして書くことにしました。
私自身が障害者ということで自治体から障害者手帳をもらってから、特にアクセシビリティには意識するようになりました。 IMFMSynth が直面する問題は、色覚多様性への配慮です。 モジュレーションにはシアンから紫までの色相を、メインの色には山吹色を、フィルタには黄緑色を現在使っておりますが、これは3色型色覚でないタイプの方々にとって見やすくなるように工夫して選んだ色です。実はそのへん考えて作っております。今回考えているのは MIDI CC 対応でして、また複数の色による弁別を考えております。初回では8つの CC レーン対応を考えております。 詳細は今のところ言えませんがここの設計が難しいです。
機能それ自体についても、MIDI Learn はただやれば済むわけではなく、最大値最小値の設定や、それに至る簡便さなども含めて考えなければなりません。このあたりも難しくてですね、ちょっと考え中です。
最近柏市から新潟市への引っ越しがあり忙しくしておりました。これも持病の悪化に伴うものです。元々新潟大学の修士課程に在学中通っていた睡眠科・精神科病院が新潟にありまして、そこの主治医のお世話になりたいというのが第一の理由。また、8時間労働から6時間労働になったことに伴い、賃料を下げるためというのが第二の理由でした。
私は発達障害と鬱と睡眠障害を併発しておりまして、これらの専門分野に明るく、私を診られるような医師はかなり少ないのですね。 普通の小さなクリニックに行くと追い返されるか、即座に大病院への紹介状を書かれてしまいます。 東京圏にももちろん詳しい医師はいるのですが、柏の近辺であれば都心かつくば方面に行くしかありませんでした。私は混雑した電車もあまり得意ではなく吐き気がしますから、通院の楽な新潟を選んだわけです。なお、新潟は水も米も海産物も美味しいところです。
新居で書くブログとしては初めての記事となりました。 何れにしても IMFMSynth を早々に手放して諦めることはありませんし、サポートを継続します。 実際、MIDI CC 対応含めて、大型アップデートは現在2段階計画中です。 とりあえず、v1.2.0 をお楽しみに。